完・望んだ働き方と長い旅

私は東京の大学を卒業して、地元で就職した。同級生たちだけでなく、実家の家族にも「都落ち」と言われたような記憶がある。 自分のやりたいことも明確でないまま、氷河期の就職活動に放り込まれた。周囲の友人たちは、まるでゲームのように敵(企業)を分析し、攻略(内定)していった。内定を取れる人材というのは、就職人気ランキングトップ10に入っている3社くらいから内定をもらう。そして、業界2位の企業に内定を得…

続きを読む

紙の世代

昨年11月に入籍したものの、実家が遠いこともあり、何度いまだ親同士の顔合わせをしていない。 夫が「さなぢ一家に、弘前の桜を見せたい」というので、GWに私の実家一同が青森まで出向くことになった。九州人にとって、青森はほとんど海外である。 夫は事前に計画を立てるのが非常に苦手で、レンタカー、新幹線、宿の手配は全部私に丸投げ。株主優待券をヤフオクで入手して、新幹線の席を発売日とともにゲットして、苦…

続きを読む

⑤望んでいた働き方と長い旅

すごく忙しいです。私の場合、「ブログの更新頻度」が自分の余裕のなさを測るバロメーターになります。 書く暇がないことも、書くべき内容がないことも、自分にとっては一つの危険信号かと…。 前回の続きです。 中国人旅行者のガイドと、日本語教師をしながら、生活のリズムを整えようかなと思っていたところに、仕事の発注を通じて親しくなった20代の女性から、ラインが来た。 「この仕事、さなぢさんに…

続きを読む