⑤書かずにはいられない~才能について

 私の語学能力がずっと眠っていた理由は、「環境がなかった」ということに尽きるのだと思う。わりといい種子だったのに、日陰に埋められ、水を与えられなかったと例えればいいだろうか。  まず身内や近い知り合いに、グローバルな感覚を持つ人が一人もいなかった。外国で仕事をしている人も、語学が得意な人もいなかった。大学受験のとき、私の国語と英語の成績はほぼ同じだったのに、それまで褒められた経験が「日本語…

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③書かずにはいられない~才能について

今ここを読んでいる方は、「自分の才能」について最近考えたことがあるでしょうか。才能、というと気恥ずかしくても「得意分野」ならどうでしょうか。 中国で製造業企業の方と話していると、「うちの総経理はT芝を定年退職した人」とか、「うちの営業部長は元●電産」と聞くことがしょっちゅうあります。大連は日本企業の撤退が続いているので、状況は変わっていくかもしれませんが、新聞記者出身の私が思うのは 「や…

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書かずにはいられない~才能について➁

今週の全国作文コンクールの受賞は、今年に入ってスピーチ、作文コンクールの5回目の3等賞以上の入賞実績となった。大連市レベル1つ、東北3省レベル2つ、全国レベル3で計7回応募しての5回だから、反動が怖くなるような高打率だ。 発音や表現力が重要な審査基準になるスピーチコンテストと違い、作文は審査員の「好き」「嫌い」に評価が左右されるため、私が「これは良く書けてる」と思ったものがあっさり予選落ち…

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