ニュースの落とし穴

中国語と英語のニュース翻訳をして感じるのは、中国語のニュースはどんな悪い状況でも最後は「何とかなるさ」と明るい見通しで終わることが多く、英語ニュースは筆者が自国のルールに引っ張られた解釈をしがちなことである。 シェアリング・エコノミーという言葉は日本でもよく聞くようになった。自分が使っていない時間や資産を、それを必要としている人に貸し出すビジネスだ。空き部屋を旅行者に貸し出すairbnbや…

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現場を敬遠しがちな中国人

日本だと、どの会社に入っても最初は現場からってのは広く共有されている考えだが、中国は違う。たぶん米国も違う。 先日、日本のホテル業界がリクルートに来たときに「最初はフロントからです」という説明を聞いた学生が 「マネジメントにはいけますか。何年くらいかかりますか」と質問した。 「まずフロントで経験積んでですけど、フロントといってもいくつかのホテルを回るでしょうし、まずは3年は現場に…」と…

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タクシーの運転手から見た日中

先週末の深夜、空港でタクシーに乗り「開発区」と告げたところ、わずか3文字の発音で「日本人だろ」と当てられ、おのれの中国語のさび付き具合に涙した。 なんで分かったのと尋ねると、「以前、日本企業で働いていたことがある」との答えが返ってきた。さすが大連。 彼が日本企業で働いていた期間は長くなさそうだったが、そこで一つのことに気付いたという。 「日本人は一は一、二は二。しかし中国人は、関係が良…

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