シリーズ完・「配偶者はオプション、自分で選んだもの」と思う方が気が楽なんじゃないかという話

学生時代から新入社員時代にかけて付き合っていた男性が、自転車圏内に住んでいることが分かり、しかも彼は来月転勤だということで、先週昼ご飯を食べに行った。
お互い、区役所に用事があったので、区役所で待ち合わせ。たしか最後に会ったのは20代のときだったと思う。

彼は予定からだいぶ遅れて区役所に現れた。そして、手続きを待っている私を見つけて
「ごめん、家を出る直前で、妻から罵倒されて、このまま振り切ったらもっと大変なことになると思って、しばらく付き合ってた」

共通の友人の近況が一通り終わったら、お互いの話になるわけだけど、30代で結婚した彼は
「結婚って、はやまってするものでしょ」
「子ども欲しいと思って、そういう気分で付き合った人が今の妻」
「毎日大喧嘩してるけど、家に居場所がなくて、土曜日は一人で映画館に行くやつもいるから、それよりましかな。まあ、後悔はしてるけどね」
というようなことを話してた。あ、断っておくけど、ずるい男定番の「家庭がうまく行ってないんだ。君と結婚しとけば」という口説きじゃないですよ。自分を偽る必要のない、昔馴染みに対する愚痴のようだった。

彼にも言ったけど、私もあと10年早く結婚してたら、同じような感覚を持ってたかもな。
年をとって、相手に多くを求めなくなり、自分が譲れば済むことは譲るようになり、何事も「こうあるべき」という脅迫観念のようなものから解放された。
もちろん、年を取っても、若いときと同じ感覚で、結婚相手に多くを求め、それが叶えられないときは幸福指数が激激低下する人もたくさんいるだろうけど、
今の私にとって、夫は「オプション」だ。基本的には「自分が選択して導入したわけだしな」という思考になるので、何か衝突しても、向こうが悪いという論理にはなりにくいし、ほんとに不都合を感じてきたら、さくっと取り外すだろう。

そうそう。このシリーズを書いている途中で、ある人からメッセージをもらいました。名刺交換程度の接点しかない人だったので、ブログを読んでくれてたことにも驚いたけど、「匿名」を条件に、転載してもいいとのことなので、転載しときます。
うちも実は結婚して3年目くらいに嫁が浮気したんよね。
そん時は探偵とか雇ってないけど、自分で相手の家まで突撃したわw
で、散々悩んだけど離婚せずにそれから10年、実は、今でも嫁を許せてない。
というか、うちは子供もおらんので、今からでも離婚しようと思えばできるけど、それこそ同居人としてのバランスは絶妙で、テレビ見るのも寝るのも別、嫁も働いているんで財布も別で、なんだかんだ離婚することのデメリットのほうがお互い大きくなってきとる感じ。
もちろん、夜の営みなんぞあるわけでもなく、もはやここまで行くと今の段階で嫁が浮気しようがしまいが、こどもさえ作らなければ問題ないくらいになってしまった。
結局離婚しなくても、10年もたてばお互い関心なくなるケースも多いのではないかという話。
ちょっと浮気された話なんで恥ずかしいので、匿名ならこの話も参考にして大丈夫よ。
ちなみに、わしも浮気はしたことないわけではないが一切ばれておりませぬ。


これで終わりかよ!と言いたいでしょうが、意見、体験談ある人は私に連絡ください。
ここで共有していきまっせ。

ついでに、最後になりましたが、太郎君はどうするべきか、自分ならどうするかというのも。FBでつながっている人は、そちらで(つながっていない人も、書きこんでOKです)。
来週、時間見つけてこのシリーズの番外編書きます。





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