女にとって子どもとは何なのか

子ども2人を持つパート主婦の友人が、「子どもがいない女性の方が幸せだよねえ。何でもできるし」と言った。
子どもを授かろうと、不妊治療をしている女性から見たら、「何言ってるんだ。持てる者特有の傲慢な発言だ」と思うかもしれない。

何度も書いてきたように、子どもというのは人生の糧であると同時に、枷でもある。
私は今になって結婚して、しかし財布は別だし、新婚旅行も折半で、親には「あんたらは夫婦じゃなくてルームシェア」と言われている。
けど、出産した時に、自分の稼ぎで子どもを独立させる目標ができて、今までやって来たので、今更経済観念を変えられない。
女性の多くは、出産すると仕事を辞めたり減らしたりするけど、私の場合はその逆で、
もし子どもがいなかったら、「自分だけ食えればいいや」と、根無し草のような生活をしていたかもしれない。

子どもがいなければ、好きなことをできるけど、それが生活力、経済力の向上につながるかは全く分からない。子どもがいなければ、必要な生活費は全然違うわけだし。

そして私は、子どもが中学生になった42歳で結婚した。相手は年下初婚なので、真っ先に思ったのが「子どもを産むべきなんだろうな」ということだ。
年齢的にはかなりの無理があるが、世の中に事例がないわけでもない。ひょっとしたら…と、でもそろそろ結婚半年になるが、全く兆候がないので、
「若いときとは違うんだなあ」と、体験を持って老いを自覚しつつ、しかし、あっちも分かってて結婚したわけだしね。と、「私は悪くない」とすぐに切り替えられるところは、おばさん化のよい部分でもある。

もう、私たちが1から子育てをすることはない。しかし、中学生の息子は頻繁にやってくる。そして私は、今後も働き続けるのだろう。
ということで、取り急ぎ、今のところより少し広い賃貸マンションを申し込むことにした。都内、駅ゼロ分。家賃15万円。

住まいというのは、住人のライフスタイルの反映であるなあと、その通りですね。





にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

この記事へのコメント