英語教育どこに行く

中1の息子の授業参観に行ってきました。

これまで2回行って、2回とも英語。そして2回とも教科書は一切使わず。息子に聞いたら、普段からほとんど使わないそうです。

息子の学校は、国の教育の将来像を先取りする「実験校」的役割があるようですが、なるほどねと。先日、日本でも小学3年生から英語教育を始めるというニュースを見ましたが、私たちが中学校の頃とは、全然違う風景になっています。

だいたい、42歳の私と30歳の後輩たちでも、英語への取り組み方は全然違っていて、30歳前後のビジネスマンって学生時代から普通にTOEIC受けてるんですよね。私の頃は、アメリカ大好きとか、英語を使って仕事をしたいとか、そういう人だけの試験でした。あれは。
私は今、翻訳者と名刺に書いてますけど、TOEICもTOEFLも初めて受けたのは34歳くらいです。

さて、今日の授業参観。英語の授業では、先生の説明はほとんどなく、50分間ずーっとペア組んで会話練習でした。
それも、習った文法や単語を使うというものではなく、
「冬休みの楽しい思い出について語る」→「質問する」→「答える」という流れ。

ちょっと待て。これは私たちの時代は中3でもできなかったレベルでは。
しかし息子の世代だって、英語学習は中1開始なんですよね。会話力をつけるにはいいけど、こりゃ格差が広がりそうな授業構成だなあ。

英語の授業は、開始年齢を前倒ししたところで、全体の底上げというプラス面より、格差拡大というマイナス面が顕在化しそうだと、心配しながら帰途についたのでした。





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