僕たち女の子 君たち男の子

私は中学から大学までエスカレーター式の女子校に、高校のみ在籍した。
そこには中学から持ち上がりの「本中生」と、高校から入って来た「外部生」という区分があり、意識的に線引きがあった。
中学受験があまり盛んでない時代に、私立中学に進学している時点で、外部生から見たら本中生は「金持ち」の印象が強く、高校2年生くらいまでは、クラスの誰が外部生で誰が本中生かみな分かっていた。卒業して25年が経つが、今でもだいたい覚えている。

息子は小学校、中学校のある学校に中学校から通っているいわば「外部生」。絶対に「外部生」「内部生」それぞれのカラーや線があるはずだが、息子はほとんど把握していない。
「友達の中で、中学校から進学した人は誰なの?」と聞いても、
「Aは休み時間によくトイレ付近に集まっているから内部生」
「Bは家が遠いから、たぶん外部生」(小学校から自力で通うのは難しいと考えている様子)
「Cは、俺とつるんでるから外部生」
と、長嶋茂雄ばりのカンピュータで区分していく。本人にとってどうでもいいのだろう。

男は縦社会重視、女は横社会重視というのは十代から始まってるのねと妙に納得。





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この記事へのコメント

  • KO

    中学から息子さんと同じとこ行った男ですが、さなぢさん書いてること思い出しました。
    2017年01月07日 10:28
  • さなぢ


    >KOさん

    やっぱりそんなもんなんですかね。男ってアバウトだなといつも思います。見習いたい。
    2017年01月13日 12:02