グループ面接怖い

面白い仕事の募集が出ていて、応募していたら一次を通ったので、面接に行ってきた。
3対3のグループ面接だが、所要時間1時間。雪の中、受付時間に数分遅れて駆け込んだ控室で、「だいたい1時間を予定しています」と書いてある紙を見て、「そんな長い面接受けたことない。トイレ行っとけばよかった」と身震いした(尿意のため震えたわけではありません)。

私はぎりぎりの到着だったので、他の受験者二人とほとんど話もできず、すぐに面接の部屋に。
最初は一分間自己紹介だが、全員ぐだぐだで1分オーバー。この場が全員社会人でよかった。訓練された学生だったらさくっと1分で話せるんやろうね。

基本的には同じ質問に一人ずつ答えていくのだが、とある質問で、私より年上の男性が、
「実は私、サラリーマン川柳で2位と7位をとったことありまして」と、入賞作品をそらんじ始めた。
全員大爆笑。男性勢いづいて、サラリーマン川柳を語り出す。

私より若い女性の受験者は、これでペースを崩された感じ。グループ面接怖いなあと思った。

面接終わって、その人がそらんじた川柳をぐぐると、ペンネームは「チャーシューマン」だった。
そうか、あの人チャーシューマンさんだったのか。

私には趣味らしい趣味がない。日本語で聞かれても答えられないのに、この日は英語で趣味を語れと言われて、「競馬」と言ったものの、後が続かなかった。今考えるとマンガとか旅行とか、まだましなものがあるけど。

趣味大事です。特に人前で披露できる趣味は、よく知らないコミュニティでは大きな武器になる。スポーツしかり、音楽しかり。
と思って、息子が小1のころ、中国の伝統楽器「竹笛」を習わせたのだが、チャンバラの武器となり半年も立たずに音が出なくなってしまいました。

余談だが、採用って難しい。今回の面接終了後、ほかの受験者さんに「なんでこれを受けに来てるのですか。他にいくらでもあるでしょう」と言われた。面接でもちらっと言われた。
確かに、自分の履歴書だけ見ると、今回応募した仕事とは釣り合わないと思われるかもしれない。
「休日に何をしていますか」と聞かれ、「子供の部活の試合を見に行ったり」と答えると、やはりほかの受験者さんに「お子さんいて、この仕事大丈夫なんですか」と聞かれる。

我ながら、既存の労働市場にすぽっと収まらないんだなあと、でも、落ちた時は落ちた理由が何となくわかるだけましだよな、と思いながら、地下鉄の中ではずっと川柳を作っていた。
っておい! 通訳案内士の勉強しなきゃ! 川柳作ってる場合じゃないよ。





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