この冬で親しらず4本とも抜きました

先週、右の上と下を一気に抜歯した。下の歯は左右とも根元が曲がっていて簡単に抜けないと事前に説明されていた。そして予告通り、歯ぐきを切開して骨を削って歯を割って抜いた。
それでも…周囲から聞いていたよりは楽だった。

今回はインターンでなく、自称「ぺえぺえ」の羽生君が助手を務め、あべちゃんが抜いた。
あべちゃんは抜いた後、後輩たちにまたもや「キャリアが違うんだよ。キャリアが」と自慢していた。

翌日の消毒は羽生君。こんだけ通っていると完全に顔見知りで、彼もよく喋る。
「あの先生(あべちゃん)は僕たちの世界でも抜くのが速いと有名で、でもそれだけでなく丁寧なんですよ」
「僕が抜いたら3倍の時間はかかりますよ」
「あの先生に抜いてもらってよかったですね」

でもこんな個別の歯科医情報は事前に知らない方がいいですよね。知ってたら、別の歯医者に当たると不安が強まりそう。

羽生君は町医者で親しらずを抜いたそうだが、これが技術の低い歯科で、途中で麻酔が切れて診察台に自分の指の跡が残るほど苦しんだらしい。そしてそれが、歯医者になるきっかけだったらしい。
と職業選択の理由まで聞かされる。

次回、糸を抜いたらこの大学病院ともお別れ。
「けれど将来、何かあったら、その時までは僕ができるように腕をあげておきますから」
って、現役の歯科医に言われたらやっぱり不安ですが。

技術で食ってる人と、コミュニケーション能力で渡っている人がいるのはどの世界でも同じなんだなと、羽生君、医局の飲み会では進んで宴会芸やりそうだ。、





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